どうもこんにちは~ロクサーヌです^^
私は6年程のアーチェリー部に所属してきた経験があります。
その中で、やっててよかったな~と思うことをご紹介したいと思います。
・かけがえのない仲間や友達ができたこと
どの部活動でも同じだとは思いますが、競技を通じて深く関わり合える友達が出来ました。
ただ単に知り合うより、部活動での知り合いと言うのはお互いに同じ競技でそして同じような目標を掲げて頑張った仲間として本当に深く親密になるものです。
そういう友は社会人になってからも、貴重な存在になっていくと思います。
・筋肉が付いたこと
弓を引くために嫌でも筋肉トレーニングや体幹を鍛えなければなりません。
部活動に入らなかったら自分でそんなことはしなかったと思います。
・勝つ喜びと負ける悔しさを知ったこと
なんだか体育会系が言いそうなテンプレでしょ?(笑)
でもやっぱりこれは欠かせないですね!
個人で同じ部活の中でトップに立った時や、インターハイ出場を決めた時等、本当に嬉しかった思い出があります。
でもそのインターハイ本番では思うように点数が出せず、負けた時に感じた悔しさも忘れられません。
私の場合はそれで後輩の足を引っ張ってしまったので、本当に情けないな~って思いましたね。
・メンタル面が鍛えられる
こんなことを言うと、上下関係が激しくて、理不尽にも耐えなければ~なんてことを想像するかもしれませんが、私の場合はそうじゃ無かったです。
もちろん気の弱い部員は上にいじられてばっかりで、そういう直面から理不尽に耐えてメンタルが鍛えられていたと思います。
私の場合は私がかなり気が強いので、上がなんと言っても理不尽だと思ったら絶対にやらなかったですし、指摘もバンバンしてました。
先輩とケンカをしたことだってあります。
ただそんなことをしてると上に好かれないんですね(笑)
好かれないから、上手でも、同世代から支持されててもキャプテンなんかには上からは推薦されなくて~なんていう理不尽は受けないとだめなんですよ。
・体育会系限定の就活イベントに参加できた
打算的ではありますが、こういった利点もありました。
私はこう言ったイベントに参加し、そこから新卒での就活で内定を頂いたりもしたので、やっててよかった~なんて思いました(笑)
・話のネタになる
アーチェリーって珍しいからか、やってたって言うと結構食いついて聞いてくれることもあります。
なので就活での話のネタになったり、合コンなどのネタにもなるかもしれませんね^^